ホーム » 金沢探訪記 » この記事

金沢城・兼六園ライトアップ~冬の段~(H24年2月4日)

ライトアップイベント看板今年の冬は暖冬!
だと1月までは思っていました。
ところが、2月を前にした1月末から大寒波の到来では
ないですか。
予想に反して、寒い冬になりました。

昔は「克雪」と称し、雪が降る頃に停滞する雪国の経済状況を打破するために雪の降るこの時期ならではのイベントや名物を考案し、盛んに誘ライトアップされた石川門客を図ろうとしたものでしたが、そんな言葉も使われなくなったこの頃ではありますが、なにやら兼六園でライトアップをしていると聞き、どんなものか百聞は一見に如かずとばかりに行って参りました。
出かけた昨日は大雪の峠は越えたというものの、まだまだひっきりなしに雪が降り、非常に寒かったのですが、やっぱり行ってよかった。日本三名園に数えられる兼六園が他のふたつと違うところは、兼六園には雪が降るというところです。そして雪から樹木を守るために雪
吊りがあります。その雪吊りを施された木々が織り成す風景こそが、こライトアップされた雪吊りの園の唯一稀な財産なのです。このイベントはその財産を一番綺麗に仕上げたイベントかも知れません。
そんなことを思いながら、園内のライトアップを鑑賞して参りました。ライトアップされた木々は金沢の名産品、金箔のように黄金色に輝き、とても綺麗でした。
ただちょっと寒かった。皆さんも行ってみてはいかがでしょう!但し、完全防備で行かれることをおすすめ致します。面白いことにこのイベントを観にきている観光客は中国語を話す人が多かったように思います。兼六園前の茶店兼六園は台湾からの観光客が多くなってきているのですね。そんなことも実感したイベントでもありました。

「金沢城・兼六園ライトアップ~冬の段~」
H24年2月3日~5日までと2月10日~12日 PM5:30~PM9:00
入園無料とのことです。